楽しみ方がたくさんある動物園~長崎バイオパーク~
新幹線と特急を乗り継いで、長崎県のハウステンボス駅に着きました。
しかし、今日の目的地はハウステンボスではありません。
目の前のホテルから無料シャトルバスに乗って約45分。
「長崎バイオパーク」
ここが今回の目的地です。
入口に早速動物がいました。
「ラマ」です。
まさかチケットを買う前に動物に会えるとは・・・
チケットを買ったあと、少し歩いて有料エリアになります。
ここからが動物園のはじまりです。
おもしろい看板や動物紹介!
動物園の門の直前には、「ようこそ、人間のみなさん!」と書かれた看板が出迎えてくれます。
入口にこんな看板があるのは初めて見ました!
わくわくしますね!
最初にフサオマキザルの展示があります。
フサオマキザルってどんな動物なんだろうと思い、動物紹介の紙を見てみると、
手書きでシュールな紹介がかいてありました!
HPはわかるけど、MPってなんぞ?!
おもしろいですね~
フサオマキザルよりこの紹介のほうが記憶に残ってますw
ほかにも、こちらはフラミンゴのコーナーです。
フラミンゴの見分け方です。
とてもわかりやすい!
そしてこれまたシュール!
ムッキムキのフラミンゴですw
この絵はバイオパークの飼育員さんが描いているらしく、
イラスト展が開催されていました!
バイオパークの動物たち
さて、バイオパークの動物たちについてです。
バイオパークの動物は、展示されているスペースが広く、
動物たちが自由きままに活動しています。
また、触れ合える動物が多いのが特徴です。
食植性の哺乳類が多いですが、なかには珍しい動物が展示されています。
「マーラ」
マーラはねずみの仲間で、時速40kmで走ることができます。
バイオパークでは、広い敷地にたくさんのマーラが展示されています。
人馴れしていて、近づいても足を延ばしてリラックスしており、
触ることもできます。
「コウモリ」
コウモリを展示している動物園はたくさんあります。
しかし、目の前で寝ている姿を見ることができる動物園は珍しいのではないでしょうか
「フラワードーム」という施設内に、突然現れるのがこのコウモリです。
バイオパークでは、至近距離でコウモリを見ることができます。
「ビーバー」
川を木の枝や泥でせき止めてダムをつくることで有名なビーバー。
小学校の教科書にも載っているので、ご存知の方も多くいらっしゃると思います。
しかしながら、実際見たことがある方は少ないと思います。
昆虫展
バイオパークでは、昆虫展が開かれていました。
今は世界のダンゴムシ展の企画展示をしています。
(2021年3月6日~4月11日)
昆虫展では、昆虫標本を中心に世界中の昆虫を展示してあります。
お昼ご飯
お昼ご飯は園内のレストランで飼いました。
私はトルコランチを食べました。
とてもおいしかったのでおすすめです!
続く・・・
参考資料