今日は剪定をしたので、さし木をしました。
植物というのは、枝や茎の節から新しい葉や根を作ることができます。
これを利用して、クローンをつくる作業を挿し木と言います。
挿し木をするときに便利なアイテムがあります。
「ルートン」という発根促進剤です。
これを枝の付け根につけておくと、発根しやすくなります。
さし木をするときは、枝を節の部分で三角の形できります。
片方は長く、片方は短くします。
そこにルートンをつけます。
あとは土にさすだけ!
簡単ですね!
土はさし芽の土とか赤玉土などがよく用いられます。
皆さんも、家に生えている植物の剪定ついでに増やしてみませんか?