はじめてのプログラミング #6
こんにちは!
はとです!
今日も今日とてPythonの練習をしていました。
今日は繰り返し文です。
九九だったり、曜日だったり、掛け算だったりを計算します。
これは今までやった中でもかなり簡単でした!
たぶん1回やったことがありますね。
しかし、計算が早いですね。
一瞬ですべて計算してしまう。
もっと練習して使いこなしたいです!
奇妙な食虫植物~ウツボカズラ~
夏休みが近くなると、ホームセンターや園芸店で販売される
食虫植物。
食虫植物は、その名の通り、昆虫を捕獲して栄養を得ます。
今回はその中でも代表的な食虫植物の1つ
ウツボカズラを紹介します!
ウツボカズラとは
ウツボカズラはまたの名をネペンテスと言います。
ウツボカズラは葉の先につぼ状の捕虫器をつけます。
このつぼの中に落ちた昆虫は栄養になります。
原産地は熱帯アジアです。
種類がいろいろあり、色も形もさまざまです。
育て方
ウツボカズラは日光が大好きな植物なので、屋外の日がよくあたる場所におきます。
しかしながら、寒さには弱いので、冬には屋内の日が当たる場所に移動させます。
食虫植物全般に言えることですが、土は基本的に湿っているほうがいいです。
なので、毎日水を与えるとともに、葉水をして湿度も上げてあげると喜びます。
肥料はあまり必要ありません。
夏の成長期に緩効性肥料やハイポネックスなどの液肥を与える程度にします。
食虫植物にたくさん虫をあげると、死ぬので気をつけてください。
私は与えすぎて殺してしまった経験があります。
外に出しておくと、勝手に昆虫を捕まえています。
つぼの中にアシナガバチやハエなどが意外とたくさん捕まえているので、
驚きます。
ウツボカズラは食虫植物の中でも簡単に育てることができるので、
ぜひ挑戦してみてください!
猛獣やレッサーパンダにエサをあげよう!~秋吉台サファリランド~
山口県美祢市にある秋吉台サファリランドは、
山口県の観光地である秋吉台や秋芳洞にほど近い場所にあります。
ここの特徴は、バスや車で動物たちが暮らしている場所に入ることができ、
真近で動物たちを見ることができます。
さらに、ライオンやシマウマなどに直接エサをあげることもできます!
シマウマのゾーンでは、シマウマにエサをあげることができます。
シマウマはすぐに寄ってきて、エサを奪い合います。
ラクダも近くまで寄ってくるのですが、エサを食べようとしません。
ただ、見つめているだけです。
その姿が可愛くて、私のお気に入りの動物です(笑)
ライオンにもえさやりができます。
かなり力が強くて大迫力です!
秋吉台サファリランドはレッサーパンダのえさやりができます!
お昼ご飯の時間になると、職員さんがレッサーパンダを呼んできてくれます。
レッサーパンダは早くご飯頂戴と言わんばかりにそわそわしています。
すごくかわいいレッサーパンダにえさやり体験ができる貴重な時間です!
ほかにもキリンや小動物にえさやりや触れ合うことができるのが特徴の
秋吉台サファリランド
山口観光の際は、ぜひ訪れてみてください!
秋吉台自然動物公園 サファリランド公式HP/山口県 動物園 遊園地
詳細
開園時間:
4/1~9/30 9:30~17:00
10/1~3/31 9:30~16:30
入園料:
自家用車 大人2,500円 小人1,500円 シニア2,200円
タブレットガイド(全車必ず必要) 600円
えさやりバス 大人3,600円×人数(えさ代) 小人2,600円×人数(えさ代)
シニア3,300円×人数分(えさ代)
マダニに気を付けましょう!
最近、キャンプや登山が流行っています。
今後も、自然に関わる人が増えていくことが予想されます。
山や野原など、野生動物が生息している場所では、マダニが生息しています。
マダニはSFTSなどのマダニ感染症を媒介することで知られ、
毎年マダニ感染症による死者を出しています。
マダニとは
マダニは、クモ綱ダニ目マダニ亜目に属するダニの総称で、
大きさは小さいものでは90μm、大きいものでも3cmという
とても小さな生き物です。
哺乳類や鳥類、は虫類などに寄生して、動物の血を吸うことで生きています。
マダニは脱皮をするときと産卵をするときに動物の血が必要で、
幼ダニ、若ダニ、成ダニの各生育段階で1回ずつ吸血するので、
生涯で3回吸血します。
マダニは草の先のほうで、通りかかる動物をひたすら待ちます。
動物がマダニの付近に通りかかると、
マダニは熱や二酸化炭素や光を感知し、
手を伸ばして、たまたま通りかかった動物にしがみつこうとします。
マダニは動物にしがみつくことができると、
蚊と同じように嚙んだときに麻酔物質を出して気づかれにくくするとともに、
セメント物質を出して口を動物の皮膚に固定します。
マダニに咬まれたときはなかなか取ることができません。
そうして、1週間ほど血を吸い続けて動物から離脱します。
その後、脱皮ないし産卵をします。
マダニの発生のピークは年2回あります。
1回目は春から夏にかけて、ゴールデンウイークのころです。
この時期は農作業やキャンプなどでマダニの生息地に入ることが多くなる時期になります。
2回目は夏から秋にかけて、8月から9月ごろです。
こちらも登山やキャンプのシーズン、また農作業の繁忙期と、
マダニに出会う可能性が高い時期です。
マダニの危険性
マダニは日本紅斑熱やSFTSなどの病気を媒介することが知られています。
さらに厄介なのは、マダニが媒介する病気に対して有効なワクチンが
未だに存在しないことです。
日本紅斑熱
日本紅斑熱は、病気を持つマダニに咬まれた場合、
7~10日ほどたったころに、咬まれた場所を中心に、
小豆ほどの赤い斑点が皮膚に現れ、全身に広がります。
さらには、熱が出てひどい場合は死亡することがある病気です。
西日本を中心に被害が出ています。
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)
SFTSは、2006年に中国で発見された新しい病気で、
日本では2012年山口県で初めて患者が確認されました。
その後、西日本を中心に感染者が増加し、
2019年には100名以上の感染者を出しました。
この病気は、マダニに咬まれてから5日から14日ほどたった後に、
発熱や嘔吐下痢などの症状とともに、血小板と白血球が減少することが
特徴的な病気です。
この病気も最悪の場合、死亡します。
また、このSFTSは人のみならず、犬や猫、ヤギ、チーターなど、
多くの動物での感染が報告されています。
なので、飼い犬や飼い猫、家畜についても、マダニに気を付ける必要があります。
このほかにも、野兎病やライム病などの病気を媒介します。
マダニはシカの生息地拡大に伴って、感染域が拡大する可能性が示唆されています。
もしマダニに咬まれたら?
もしマダニに咬まれてしまった場合は、無理に取ろうとしてはいけません。
皮膚にかみついているマダニを無理にとると、
頭や口が皮膚に残ってしまったり、体をつぶしてしまうことによって、
病原菌が体内に一気に流入してしまう可能性があります。
最寄りの皮膚科や外科に行って除去してもらいましょう。
数週間程度体調の様子をみて、発熱などの体調変化があった場合は、
病院に行きます。
日本紅斑熱やSFTSも、早期発見であれば重症化しにくい傾向にあります。
病院に行く際は、マダニに咬まれたことや咬まれた日付などをまとめておくと、
話が早いです。
マダニ予防
マダニの予防は、マダニに咬まれないようにすることが1番です。
山や野原、畑に行く際は、長袖長ズボンで、皮膚を露出しないようにします。
また、シャツのそでを手袋の中に入れたり、ズボンのすそを長靴の中に入れたりすると効果的です。
忌避剤もしようしたほうがいいですが、忌避剤は100%防ぐことができるものではないので、過信しないようにします。
帰宅した際は、上着を部屋の中に入れずに、ガムテープなどで服についている
マダニを除去しましょう。
さらに、お風呂に入ってマダニが身体についていないか確認しましょう。
国立感染症研究所資料↓
http://www.niid.go.jp/niid/images/ent/PDF/190730madanitaisaku.pdf
参考文献
ご入学・ご入社おめでとうございます!
新入生・新社会人のみなさん、おめでとうございます!
この先、いろんなことがあると思いますが、がんばってください!
若い皆さんには、さまざまな可能性があります!
自分自身の可能性を信じてがんばってください!
応援しています!