優しい人ほど危険な交差点

中領八幡宮前の交差点

山口県の指定文化財の中領八幡宮の前にある交差点です。

ここは分岐が複雑になっています。

ここの交差点に１つ、危険なポイントがあります。

新山口駅方面に曲がるときです。

新山口駅方面に曲がるとき、交差点だから当たり前と思うかもしれませんが、
横断歩道があります。

この横断歩道、ちゃんと信号機もついています。

しかし、交差点から少し距離があるのと、歩行者用信号機が
車から死角になっていることもあって、
横断歩道手前で停止してしまう車が相次いでいます。
ここをよく利用している方や交差点と認識している方は特に意識せずに通過します。

歩行者用信号機　車からは見えにくい

その結果、横断歩道前で停止すると、後ろの車は停止するなんて思っていないので、
急ブレーキになったり、最悪の場合追突する可能性があります。

この横断歩道にはしっかりと信号機があるので、止まらなくて大丈夫です。

車を運転する際は、お気を付けください。