国鉄時代の面影残る新幹線駅~新岩国駅~
こんにちは!
はとです!
今日は私の地元の新幹線駅である新岩国駅をご紹介します。
新岩国駅は山陽新幹線と錦川清流線の駅として、1975年に開業しました。
こだまとひかりだけが停車し、のぞみは通過します。
新岩国駅はこんな駅
新岩国駅は私が子どものころから全く姿形が変わらない駅です。
四角い案内板や駅の雰囲気。
この古臭い感じ、私は好きです。
新岩国駅の構内にいると、今にも0系新幹線が入ってきそうです。
新岩国駅には岩国名物の錦帯橋やシロヘビの模型があります。
場所は変わったような気がしますが、昔も今も変わらず駅にあります。
錦川清流線の駅としての新岩国駅
新岩国駅は新幹線とともに、第三セクター鉄道の錦川鉄道錦川清流線の駅もあります。
錦川清流線は岩国駅と錦町を結ぶ駅で、新岩国駅の1つ岩国側の駅である川西駅まではJR岩徳線の駅であるため、この新岩国駅が錦川清流線の1つ目の駅です。
錦川清流線の新岩国駅は、正式名称を「清流新岩国駅」と言い、昔は「御庄駅」でしたが、最近名称が変わりました。
私の中ではまだ御庄駅です。
錦川清流線は岩国駅と新岩国駅のアクセス線としての機能とともに、錦町までの観光列車としての機能があります。
なかなか経営は厳しいですが、岩国の大事な路線として頑張っています。
久しぶりに乗ってみると、内装がきれいになっていて観光列車になったんだなぁと思いました。
錦川清流線は4種類の車両があり、ピンク、グリーン、ブルー、イエローの色があります。
清流線は本数がめちゃくちゃ少ないので、見ることができたら奇跡です。
ぜひぜひ、清流線に乗ってみてください!
新岩国駅の駅スタンプ
新岩国駅の駅スタンプは錦帯橋と鵜です。
錦帯橋の鵜飼は有名です。
コロナが落ち着いたら錦帯橋の鵜飼や花火をまた見に行きたいものです。
みなさん
ぜひ、岩国へ!