動物を撮影するときの注意~フラッシュに気を付けて!~

こんにちは!

はとです!

 

f:id:rps_yb:20210624231453p:plain

SNSが普及した現代では、さまざまな場所で写真を撮ることがあります。
写真を撮るときは、ほかの人の迷惑にならないようにしないといけないのは前提ですが、写真を撮る前に確認していただきたいことがあります。

それは、「フラッシュ」がオフになっているかどうかです。

とりわけ、犬や猫、動物園の動物などを撮影するときは気を付けていただきたいです。
動物は急に強い光を見ると、驚いてパニックになったり、場合によっては失明してしまうことがあるので、注意が必要です。

夕方や室内など、フラッシュが自動の設定になっていると、意図せずフラッシュを使ってしまう可能性があります。

フラッシュをオフにする場面はほかにもあります。
例えば、鉄道の写真を撮るときです。
運転席に向かってフラッシュを使うと大変危険です。
地下鉄などを撮影するときは要注意です。

スポーツ観戦をするときも、フラッシュを使うのはNGです。
選手のプレーを妨害することにもなるので、フラッシュ撮影は控えましょう。

もし、あなたの周りで動物や鉄道、スポーツ観戦などの場面でフラッシュ撮影をしている方がいらっしゃったら、ぜひ優しく教えてあげてください。