災害が起こったときの注意!~災害時の犯罪~

こんにちは!

はとです!

 

地震や台風などで、避難指示や家が倒壊するなんてこともあるかもしれません。
そんなとき、街の治安は崩壊します。
自分の身は自分で守らなければなりません。
今日は、災害が起きた時に起こる犯罪を3つ紹介しまう。

 

  1. 空き巣
    これは予想できる方も多いと思います。
    火事場泥棒というのは、いつの時代でもいるものです。
    熊本地震の際も、地震のあと住人が避難したあとに空き巣に入られる事件が多発しました。
    大事なものは金庫に入れておきましょう!と言いたいところですが、
    金庫ごと持っていかれます。
    なので、金庫を固定しておくか、大事なものはすべて持って出ましょう。

  2. デマ
    熊本地震の際、「ライオンが動物園から逃げ出した」というデマがあったのが記憶に新しい方も多いでしょう。
    パニックになった際というのは、デマが流れやすいのが心理学の世界では常識です。
    災害が起きた際は、さまざまな情報が入り乱れますが、冷静になって判断しましょう。
    人の言ったことをすべて信じてしまうと大変なことになります。

  3. 性犯罪
    これは東日本大震災のときに問題になった犯罪です。
    地震がおきたあと、落ち着いてから自宅などの片付けに行った際に、
    隠れていた犯罪者に襲われるという事件が多々あったそうです。
    女性の方はとくに気を付けていただいて、1人で行動しないようにしましょう。

以上、いかがでしたか?

大きな災害のあとは、警察も機能せず犯罪が横行します。
熊本地震のときは、自動販売機が破壊されるという事件もありました。
災害のときは集団で行動して、できるだけ犯罪に巻き込まれないようにしましょう!
そのためには、日ごろのご近所付き合いが重要です!