はじめてのプログラミング #12
こんにちは!
はとです!
今日もプログラミングやっていきます!
前回はウィンドウを作って、おみくじをゲームを作るまでできるようになりました!
今回はウィンドウに文字を書き込んだり、チェックをつけたりと、ウィンドウに直接操作する作業を学んでいきます。
まずはテキスト入力欄を作りました。
これは簡単です。
これを踏まえて、今度はボタンを押してたらメッセージが出るようにします。
ウィンドウの真ん中にある、メッセージというところをクリックすると、
「モンスターが現れた!」と表示されます。
押せば押しただけ表示されます。
次はチェックボタンを作っていきます。
チェックボックスはプログラムによって、最初からチェックがついているものとチェックが入っていないものを選ぶことができます。
また、チェックされているかチェックされていないかを表示する方法も学びました!
次にボタンを押すと、メッセージボックスが出るようにプログラムしました。
そして最後に診断ゲームを作りました!
診断ゲームは、チェックをつけて、そのチェックをつけた数に応じて回答を表示します。
入力するコードが多かったので、なかなか大変でしたが、完成したときは感動しました!
この診断ゲームは、応用すればほかのものが作れそうです。
たぶん、簡単な心理テストはこんな感じでできているのではないかと思います。
今日まで学んできた知識はPythonの基礎的なところで、ゲーム制作以外にも会社のシステムなど、かなりいろいろなところで応用ができる内容です。
ここまで学んだだけでもいろいろ作れそうです。
次回からは、よりゲーム制作に向けた内容になります。
絵が描けたらもっといいのにとつくづく思いますが、私の絵は絶望的なのです。
ドット絵くらい勉強してみようかしらん。
今使っている教材は、「Pythonでつくるゲーム開発入門講座」という本です。
私にはかなり合っていたようで、わかりやすくておすすめです!
また、この本は画像も提供してくれるので、絵が苦手な人でもキャラクターを登場させることができます!