ある日、突然銀座のど真ん中に現れた「異世界への扉」(ゲート)
その「門」(ゲート)からは、中世ヨーロッパの鎧に似た武装の騎士と歩兵。
そして・・・
ファンタジーの物語や映画に登場するようなオークやゴブリン、トロルと呼ばれる異形の怪異達だった。
彼らは、たまたまその場に居合わせただけの人々へと襲い掛かった。
そこに、たまたま居合わせた1人の男がいた。
伊丹耀司。
陸上自衛隊二等陸尉だ。
彼の勇敢な行動により、多くの生命が救われた。
しかし、彼の本性は・・・
「異世界への扉」(ゲート)を制圧した自衛隊。
自衛隊と異世界の住人たちの戦い、
異世界での自衛隊の活動をリアルに描かれている作品です。
大変おもしろい作品ですので、ぜひ読んでみてください!